ManabeeさんのCDレビュー [プロフィール]
奇跡の演奏
短期間で作曲されたせいか、よく「リンツ」はモーツァルトの後期6大交響曲のなかでは存在感が無い、といった事がいわれます。しかし、このクーベリックの演奏をして、その存在感の薄さなど感じることはまずできないでしょう。何も特別なことはせずに、旋律の輝かしさが厭味なく伝わってきます。またSONYの音が大変心地よく、ミュンヘンの空を思い起こさせるBRSOの暖かい音色が伝わってくるところもこのCDの価値を倍増させています。
ちなみにこのクーベリックのモーツァルトシリーズでは、後期6大交響曲が収録されており、どれもこれまでのモーツァルトの交響曲の録音ではベストの演奏です。志向が全く違う6曲を共通のスタイルで演奏し、名演にしているのもクーベリックのすごさの現れでしょう。
にしても完璧なモーツァルトの演奏ってものすごくコメントが書きづらいですね。
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Amazon.co.jpでの平均評価:
4.0
◆古き良き時代を感じさせる名演奏 評価: 4
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◆エスプリのきわみ
◆古きよきウィーン
第36番価格: ¥ 1,068
発送: 在庫あり。
アーティスト:
クーベリック(ラファエル)
モーツァルト
バイエルン放送交響楽団
収録曲:
交響曲第35番ニ長調K.385「ハフナー」
交響曲第36番ハ長調K.425「リンツ」
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